開発部 辻 悠一郎

現在の仕事内容と役割は?

「みんなの家庭の医学」サービスのモバイルアプリ開発を担当しています。iOS、Android両OSのコーディングやレビューなどの開発業務に加え、開発環境の整備やアプリで提供できる価値の案出しなども行っています。

入社を決めた理由は?

保健同人フロンティアの歴史とデジタル開発室のカルチャーに魅力を感じたからです。「みんなの家庭の医学」は、デジタルプロダクトが生まれる前から書籍や電話相談事業などを通して様々な世代で人々に価値を提供し続けています。サービスの歴史は組織の歴史でもあり、社歴も専門性も多種多様なメンバーが集まっているところに可能性を感じました。対してデジタル開発室の組織はまだできて日が浅いですが、一人一人が主体性を持って協業する文化があります。これらの点から、サービスの可能性を最大化するためのエンジニアリングができると感じ、入社を決めました。

会社の環境・雰囲気は?

Well-beingに働くための環境や雰囲気があります。メンバーそれぞれの個性や価値観を尊重しあって働く環境のため、仕事にやりがいを感じやすい雰囲気を感じています。変化や挑戦を歓迎する心持ちの方が多いため、自分の考えや提案を意見しやすいとも感じています。

入社してよかったと思ったエピソード、または成功体験

自分の挑戦したいことを業務として取り組めることが一番入社してよかったと思う点です。自分はiOSのネイティブアプリ開発やFlutterでのマルチプラットフォームアプリ開発を今まで経験していましたが、現職ではそれらに加えてAndroidアプリの開発にもチャレンジできています。また開発業務以外のチームビルディングのようなところや企画職・デザイナーチームとの開発企画の提案などにも取り組めています。自分は今後、抽象的な課題解決のための動きをよりできるように成長していきたいと考えているので、入社してすぐこのような経験を業務で積めているのは非常にありがたいことでありモチベーションにも繋がっています。

仕事で大変なこと、または失敗談、及びそれらを乗り越えたエピソード

開発サービスの性質上、医療・保健制度についてのドメイン知識が求められます。またビジネスモデル的にステークホルダーがtoCだけではないです。これらは今まで主にtoC向けのアプリ開発を行ってきた自分は経験のないことで、それに慣れるのは大変です。ただチームメンバーをはじめとする社員の方々にいつでも質問できる環境であり、事業・組織説明会などの機会もあるので徐々に理解を深められています。

今後の目標、挑戦したいことは?

人間とテクノロジーのインターフェースを開発していきたいと考えているので、スマートフォンやウェアラブルデバイス、IoTなどの知識を深めてWell-beingに生きられる社会の実現に貢献したいと思っています。

未来の仲間に一言

私たちが開発するサービスは社会的意義の大きい分野である分課題も多く、不確実性も高いと感じています。エンジニアリングを通じて、それら一つ一つに対処していく楽しさを一緒に感じましょう!

自身を特徴づけるキーワード

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